自動車リサイクルの流れ

きちんと自動車のリサイクルを進めるために、資金管理法人 財団自動車リサイクル促進センターによって管理されている「自動車リサイクル法」ですが、
一体どのような流れで、リサイクルが行われているのでしょうか?
ここで、その自動車リサイクルの流れを見ていきましょう。
まずはじめに、所有者は車のリサイクル料を支払います。
自動車を購入した人、もしくは平成17年2月1日以降に車検をとった車は、すでに支払い済みです。
そして、廃車にする車は、自治体に登録されている新車 中古車販売店や、整備事業者、解体事業者などの引取業者に引き取ってもらいます。
次に、車を預かった引取業者は、車をフロン類回収業者に引き渡します。
ここで、フロン類回収業者は、その車のフロン類を回収して、自動車メーカーや輸入業者に引き渡します。
その後車は、解体業者に引き渡します。
そして、車を引き渡された解体業者は、エアバッグ類を回収し、自動車メーカーや輸入業者に引き渡します。
最後に、残った解体自動車は、破砕業者へ引き渡されます。
ここで解体自動車は、さらにシュレッダーマシンを使ってバラバラにし、金属類と、シュレッダーダストに分けていきます。
そしてシュレッダーダスト部分は、自動車メーカーや輸入業者へと引き渡します。
それらを引き渡された自動車メーカーや輸入業者は、正しくフロン類、エアバッグ類、シュレッダーダストを処理していきます。
このように、自動車のリサイクルは、リサイクル出来る部分と、正しく処理しなければいけない部分に分けられ、それぞれの業者が責任をもって、処理を行っていきます。
車をリサイクルするのと、買取してもらうのはどちらがお得?
今乗っている自動車を手放そうと思っている人は、出来るだけお得に手放したいものです。
それは、今乗っている自動車の年数や、状態などによって、廃車にした方がお得なのか、買い取りに出した方がお得なのかが変わってきます。
そこで、年数が古く、すでに製造されていない車などは、査定に出しても値段がつかないことがありますが、念のために買取専門店で査定をしてもらうことをお勧めします。

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買取専門店では、廃車にしようと思っていた車でも買い手が見つかったり、中古のパーツをリユースしたりするので、買い取ってくれる場合があるのです。
しかし、買取専門店へ査定に出して、お得な場合もあれば、そうではない場合もありますので、さらに、いくつかのケースをご紹介していきましょう。
例えば、廃車にする場合ですが、車の自賠責保険が、一ヶ月以上残っている場合は、その分の税還付を受けることができます。
これらの詳細は、県税事務所のホームページで確認することができます。
さらに、廃車にする場合に、車検の有効期限と重量によって値段が変わってきますが、例えば10か月残っている車では、3万5千円以上の返戻金を受け取ることができます。
また、別のケースとして、廃車手続きを行っている業者に廃車を依頼することもできます。
この場合には、引き取り価格をつけてもらえ、さらに一連の手続きをすべて頼むことができ、抹消手数料の4000円だけで済みます。
10年以上年数がたっている車で、事故があったり、動かなくなってしまった車などは、このような業者に依頼した方がお得かもしれません。
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